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西新日和vol.23

西新のスタジオから世界へむけてON AIR!サッタモまちかど放送局。 取材当日は木曜日。ママさんパーソナリティのミナさん(左)とちどり子さん(右)、そしてママ友ゲストのyakitoriさん(中央)の3名で、「食育」をテーマにリアルなトークを展開。
この記事を読んでいる方、もし今が火~木曜のお昼なら、www.sattamo.jp へアクセス!「サッタモまちかど放送局」の時間です。これは、西新のとある場所にあるスタジオから生放送されているインターネット番組で、視聴者もチャットで参加することができます。

パーソナリティと視聴者が一緒に
リアルなトークを繰り広げる1時間。

「サッタモまちかど放送局」は、毎週火~木の正午から1時間、ライブ配信サイト「Stickam JAPAN!」を通じて生放送されているインターネット番組です。地元のNPO法人「イマジン」が、インターネット放送技術を活用した地域振興の一環として運営をスタートし、2011年で開局5周年を迎えています。

毎回、声優を目指す専門学生や役者さん、子育て真っ最中のママさん、団塊の世代など、幅広い年齢層のボランティアパーソナリティたちが、西新のとある場所にある小さなスタジオに集まり、和気あいあいとおしゃべりを繰り広げます。トークテーマは、福岡や西新のことだけでなく、健康やグルメ、エンターテインメントなどなど…、本当にさまざま。それぞれが興味のあるネタを持ち寄っているから、生活に根づいたリアルな情報や本音が飛び交います。

インターネットなので、世界中どこにいても視聴でき、チャットで参加も可能。パーソナリティのみなさんは、チャット参加者とも会話しながら、番組を進めていきます。ちなみに取材当日、飛び入りで参加させてもらい西新についての意見を聞いてみたところ、「蜂楽饅頭ってまだありますか?」「プラリバ裏の食事処が意外と穴場」といったナイスなコメントをいただきました。

スタジオは輸入雑貨などを売るお店と共同のスペースにあり、外では地元でとれた野菜も販売。放送中も時々お客さんがやってきます。この雰囲気が、独特のゆる~い魅力を醸し出しているのかも。

代表の渡辺久也さん
(NPO法人イマジン 理事長)。

「Stickam JAPAN!」を通じた生放送は、このように公式サイトでも見られます。録画もされているので、過去の放送も視聴可能(機材トラブルなどで録画がない場合もあり)。

「サッタモまちかど放送局」

http://www.sattamo.jp/
ちなみに「サッタモ」とは…詳しくはHPで!

日本のどこかで、世界のどこかで、
西新に興味を持ってくれる人がいる。

「グローバルな井戸端会議のようなものですよ」と話すのは、代表の渡辺久也さん。視聴者はそれこそ世界中にいて、遠くはカリフォルニアにも熱心なファンがいるのだとか。「地元の人は少ないですね。たとえば以前に西新や福岡に住んだことがある人とか、逆に全く縁がないって方も多いですよ。それでも番組をきっかけに、西新に遊びにきてくれる人もいますね」。なんと以前、はるばる岩手からやってきた人もいたそう。

「地域の資源っていろいろあるけれど、“人”も大事な宝のひとつですよね。この町に縁もゆかりもない人でも、パーソナリティのトークを楽しみに、毎回見てくれている。それがきっかけで、西新や福岡を知って、興味を持ってもらえるんです。インターネット放送は、そんな“人の魅力”を媒介に、地域から世界に向けて情報発信できるツール。もっといろいろなところに、こういう放送局ができて欲しいですね」と渡辺さんは話します。そして、「続けていくことが大事」とも。「5年間で、良い意味で力が抜けていったのもよかったですね。いま月曜と金曜のパーソナリティが居ないので、お休みしてますし(笑)。ラクにやっていますよ。でも発信する側が気楽だからこそ、この町を知らない人も気負わずに見られるし、誰でも参加することができるんだと思います」


会いに行けるアイドルならぬ、会いに行ける“サッタモまちかど放送局”。今日もゆるりと、世界へ向けてON AIR! 

[ 2012年2月1日更新 ]

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