![]() |
![]() |
![]() |
西新の町の“福の神”、紅葉八幡宮。西新といえば、まずは「紅葉八幡宮」。西新が栄えたのは、現在は高取1丁目にあるこの神社が、江戸時代に福岡藩主黒田光之候によって、西新の地に遷宮されたことがきっかけと言われています(詳しくはコチラ)。そう、「紅葉八幡宮」はまさに西新の“福の神”。その名のとおり、境内にはカエデの木が数多くあり、秋はとても美しく色づいて、訪れる人を楽しませてくれます。 こちらには、安産子安の神として知られる神功皇后(じんぐうこうごう)、厄除・開運・出世の神として昔から庶民に崇められてきた応神天皇(おうじんてんのう)、学問の神様・菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)など、12の神様が祀られていて、1年を通して多くの参拝客が訪れています。 さて、そんな「紅葉八幡宮」の正月は、“ジャンボ門松”のほか、伝統芸能“筑紫舞”の奉納や毎年大人気の“サバちゃんこ鍋”の振る舞いなどの行事があり、大勢の人で賑わいます。
|
|
災いも心配事も「さる」?! 猿田彦神社。最近は少なくなりましたが、福岡に昔から住む人ならお馴染みの「猿のお面」。これ、何だかご存知ですか? 藤崎バスターミナルの向かいにある神社「猿田彦神社」で売られているのですが、なんでも、猿は“去る”とダブルミーニングで、「災いが去る」「幸福が訪れる」として、このお面を戸口に掛けて縁起をかつぐのが博多の昔からの風習なのだそうです。この猿のお面は“庚申の日”に販売され、とくに毎年最初の“初庚申の日”には、早朝から大行列ができる程多くの人で賑わいます。 こちらの神社には、道の神、旅人の神、導きの神、道案内の神として知られる猿田彦大神が祀られています。入り口や境内には、赤い手ぬぐいを被ったお猿さんが鎮座。愛嬌のある表情で、訪れる人々を迎えてくれます。 |
|
こんなところにも! 西新エリアの小さな神社。西新を歩いているとほかにも、「あれ!こんなところにも!」という場所に、ひっそり佇む神社もいくつかあります。「西新パレス」裏手にあるのは、「杉山稲荷神社」。ずらりと並ぶ赤い鳥居と、赤い前掛けをした狐さんが静かに迎えてくれます。お稲荷さんといえば、穀物・農業・商売繁盛の神様です。実はこの辺にはかつて「紅葉八幡宮」があり(詳しくはコチラ)、この神社も境内社として鎮座していたとのことですが、「紅葉八幡宮」が高取へと移った後も、土地の方々がこの地で「杉山稲荷神社」を守り続けてこられたのだとか。現在でもキレイに清掃され、境内の色もきちんと塗り替えられるなど、大切に守られています。 さて、中西商店街の中程を少し入った小高い丘にも、神社があります。しかも、2つ。「中西宮地嶽神社」の境内のなかに、赤い鳥居が並んだ「浦賀神社」があるのです。「宮地嶽神社」は福津市にある開運・商売繁盛の神様として名高い神社で、ご存知の方も多いでしょう。「浦賀神社」はお稲荷さん。どちらも、商店街の人々にとっては身近な存在で、日々の暮らしの心強い味方になっているのかもしれません。 このように、西新には大小さまざま、ご利益もさまざまな神社があります。町全体が守られているようで、なんだか心強いですね。みなさんも、初詣はもちろん、西新へのお買い物やお散歩のついでに、立ち寄ってみてください。
西新エリアには他にもこんな神社があります。ぶらりと探してみては?
●松山稲荷神社:福岡市早良区西新2-24-20 |
|
| [ 2012年1月1日更新 ] | |





「紅葉八幡宮」正月行事
「猿田彦神社」
●杉山稲荷神社: